【動画23】代理店活用によるネット販売売上アップ術
代理店を活用してネット販売の売上を増やすには、まず代理店向けの専門サイトを作成し、「業務用〇〇」などの適切なキーワードを盛り込むことが重要です。また、売上アップにつながるベネフィットを訴求するランディングページも用意しましょう。 次に、代理店を開拓するために、美容健康EXPOのようなマッチングサイトへの登録や、展示会への出展を検討します。これにより、商材を求めている代理店候補とつながる機会が増えます。また、代理店向けの説明会やセミナー、サンプル提供、サポート体制の充実なども、代理店獲得に有効です。 ただし ...
【動画22】代理店活用で自社の売上アップを実現する方法
代理店を活用することで、自社の売上を効率的に増やすことができます。自社で直接消費者に販売する場合、多額の販促費やマーケティングコストがかかりますが、代理店を通すことで、その負担を軽減できます。 例えば、イルチ化粧品は一般消費者向けの公式サイトに加え、エステティシャン向けの業務用化粧品サイトを運営しています。エステサロンは、自分のサービスに付加価値をつけ、リピート率を上げるために、業務用化粧品を仕入れて販売しています。 このような代理店を獲得するには、単に商品の良さをアピールするだけでは不十分です。代理店と ...
【動画21】ショッピングモールと独自サイトの併用が鍵
ショッピングモールに出店する際、独自ドメインのサイトを併せ持つことが重要です。モール内のショップでは、店舗情報や外部リンクを掲載することが制限されており、販売手数料も発生します。一方、独自サイトでは、自由にコンテンツを掲載し、顧客との直接的なつながりを持つことができます。 モールごとの特徴としては、楽天市場は出店者支援に力を入れており、コンサルタントによるアドバイスや教育プログラムが充実しています。Yahoo!ショッピングは、出店料やロイヤリティを無料にするなど、出店者の自由度が高い傾向にあります。Ama ...
【動画20】ショッピングモール出店の落とし穴と対策
ショッピングモール出店には、いくつかのデメリットがあります。 まず、ショッピングモールには激しい競争があり、すでに先行者が市場を独占している場合、後発組が売上を伸ばすのは容易ではありません。また、競争が激しいゆえに、利益率を高く維持することも難しくなります。 加えて、ショッピングモール内で検索順位を上げるためには、多額の広告費が必要となります。楽天やYahooショッピングなどの大手モールでは、広告費を払った企業が優遇され、検索結果の上位に表示されます。中小企業や個人店舗では、大手企業ほどの広告費を払うこと ...
【動画19】ショッピングモール出店のメリットと課題
ショッピングモール出店には、いくつかのメリットがあります。 まず、競争力のある商品であれば、モール内での検索で上位表示されることで、即効性のある売上が期待できます。個人のWebサイトを立ち上げるよりも、既存の集客力を持つショッピングモールを活用する方が、短期間で成果を得られるでしょう。 次に、現在のネット通販では、他社商品の仕入れ販売ではなく、独自商品の開発・販売が主流になっています。これは、流通段階が多いと利益率が下がってしまうためです。メーカーが直接販売することで、利益を確保しやすくなります。 ただし ...
【動画18】ECサイトを上位表示させる一覧ページの秘訣
前回の動画では、ショッピングモールがGoogleで上位表示される傾向があり、その理由は「一覧ページ必勝の法則」が働いているからだと説明しました。この法則は、物販サイトだけでなく、求人サイトや不動産サイトでも有効です。 一覧ページ必勝の法則を活用するには、商品を多数並べた一覧ページを作成し、各商品の詳細ページへのリンクを設置することが重要です。また、関連性の低いページへのリンクは極力避けるべきです。 さらに、商品の選び方を提案することで、順位が上がりやすくなります。私が提案するテンプレートでは、サイドメニュ ...
【動画17】ショッピングモールが集客力を持つ2つの理由
ショッピングモールが集客力を持つ大きな理由の1つは、アフィリエイトを活用していることです。楽天アフィリエイトやAmazonアフィリエイトは有名で、アフィリエイトという概念自体がAmazonによって広められたと言われています。アフィリエイトを軸とした口コミマーケティングは非常に効果的です。 もう1つの理由は、ショッピングモールがSEO的に有利な状況にあることです。GoogleやYahooの検索結果で上位表示されやすく、多くの検索ユーザーがモールサイトに流入します。 では、なぜショッピングモールがGoogle ...
【動画16】国内EC市場の勢力図と3大モールの重要性
国内の有力なショッピングモールについて見ていきましょう。最近のニュースでは、ヤフージャパンがZOZOTOWNを買収し、LINEとも提携するなど、勢力図が変化しています。また、ヤフーは以前からアスクルに出資し、ロハコというモールも運営しています。 2018年の国内EC市場の総流通額ランキングでは、楽天市場が圧倒的なシェアを誇っています。ただし、楽天市場の数字には、楽天トラベルなどの売上も含まれています。2位はAmazon.co.jp、3位と4位はヤフーオークとヤフーショッピングです。 また、ヤフーはペイペイ ...
【動画15】オークションで希少商品を販売し売上アップ
オークションを活用して売上を伸ばしている企業の事例として、大リーググッズを販売するセレクションインターナショナル社があります。同社は、ヤフーオークションやヤフーショッピング、楽天市場、Amazonなどの複数のチャネルを活用し、イチロー選手や野茂選手などの人気選手のグッズを販売しています。その結果、検索エンジンでも上位表示され、高い売上を達成しています。 オークションで成功するポイントは、希少性の高い商品を取り扱うことです。一般的な商品をオークションで販売しても、価格競争に巻き込まれるだけで利益は期待できま ...
【動画14】オークション出品で希少商品の売上アップ
オークション出品は、特に希少性の高い商品の販売において有力な手段となります。希少性の高い商品とは、趣味性の高いグッズ、中古品、輸入品などで、一般的な店舗では販売されていないようなものを指します。 例えば、子ども向けの英語教材を探すお母さんは、ヤフオクで多様な選択肢の中から自分に合ったものを見つけることができます。また、古書や古地図などの希少本も、オークションサイトでは比較的安価に入手できる可能性があります。 オークションで成功するポイントは、商品情報を詳細に提供することです。多くの写真を掲載し、商品の状態 ...